採用情報

社員メッセージ

食と人の魅力に導かれて。
コロナ禍を乗り越え、
店長として再始動

竹橋パレスサイドビル店 店長
2016年入社
赤松雄太

アルバイトからスタート。

東京第1号店・明神丸西新宿店(現在は閉店)のオープニングスタッフでアルバイトに入ったのが最初です。大学卒業後の進路に迷っていた時、手に取った求人雑誌でたまたま明神丸の求人広告を見て。「鰹のたたきで高知ナンバーワンの店が東京上陸!」みたいなキャッチコピーが目に飛び込んで来ました。それまで高知に行ったこともなければ、関東で鰹を食べて正直おいしいと思ったこともなく、逆に興味をひかれました。最初は長期間働くつもりはなかったのですが、当時の店長を筆頭に「東京でも絶対に人気店になるぞ!」という活気や、人情味あふれるスタッフに囲まれて働いているうちに、続けてみたいと思うようになって。壁にぶつかった時に相談できる上司との関係性や、頼りになる父親みたいな社長の存在も、学生時代の飲食店アルバイトでは経験したことのない感覚でした。

コロナ禍に高知で奮闘。
東京で再び店長に。

2年ほどアルバイトで働いた頃、声をかけてもらい正社員に。2017年に竹橋パレスサイドビル店、2018年にGEMS茅場町店がオープンし、3店舗を行き来する中、2020年には西新宿店の店長を任されました。ところがその直後、新型コロナの影響で東京の店舗は打撃を受け、西新宿店が閉店に追い込まれることに。転職という選択肢もありましたが、この仕事を続けたい気持ちが勝り、高知の店舗で2年間働くという決断をしました。高知でも新型コロナの影響はありましたが、それでも繁忙期には鰹の藁焼きたたきと明神丸の圧倒的な知名度でお客さまが絶えることがなく、東京との違いを実感。東京に戻り、竹橋パレスサイドビル店・店長をするにあたり「数ある飲食店の中、東京でも選ばれる店になるには?」と、色々な角度から考えるきっかけになりました。会社には同年代のスタッフも多く、頑張っている姿や成果を上げている様子を知ると、お互い刺激になっています。月に一度の店長会などで、いつも「若いうちは失敗してもいいから、どんどん挑戦してみろ」と、声をかけてくれる社長。その言葉にも支えられています。

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